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O.A.Mインプラント

低侵襲で安心・安全なO.A.Mインプラント

ph08低侵襲で安心・安全なOAMインプラントについて、説明します。
入れ歯があわなく、歯がなくて、困っているが、インプラントの手術が怖いと考えている患者さんも多いと思います。そんな患者様にお勧めするのが大口先生の開発されたOAMインプラントです。院長のDr.宮井はO.A.Mインプラントの公認インストラクターをしております。
従来のインプラント治療法と異なる点は、ドリルの使用頻度が軽減されたことです。従来の方法は、ドリルで骨に穴を開け、そこにインプラントを埋入していました。ドリリングの頻度を少なくすることに成功したのが、当クリニックで導入しているO.A.Mインプラントシステムです。欠点としましてはすごく硬い骨では適応とならない場合があることです。

(写真は理事長・院長の宮井のO.A.Mインプラントについての講演です。)

O.A.Mインプラントシステムの利点

  • ドリルの使用頻度を下げることが可能である
  • 低侵襲で、安心・安全なインプラントである
  • 骨の幅を広げることが可能
  • 骨の密度を高くすることが可能
  • 不快な音や振動が少ない
  • 怖がりな患者さんに最適な治療法

O.A.Mインプラントシステムの欠点

  • 従来の方法よりインプラントのオペ時間がかかります。
  • 硬い骨には適応できない場合があります。
  • ドクターが疲労する(患者さんには関係ありませんのでご安心してください)

O.A.Mインプラントシステムの治療手順

画像提供:Cyberデジタル・デンタルフラッシュ3(無断複製禁止) 

小さな穴をあける

小さな穴をあける
極細のドリル(直径0.3~0.5ミリ)で硬い骨に小さな穴をあける。

インプラントを埋め込む穴を作る

インプラントを埋め込む穴を作る
次に細いリーマー(手動のドリルみたいなもの)で顎の骨にインプラントを埋め込む穴を作る。局所麻酔が効いているので、痛くありません。

③穴を広げる

穴を広げる
次から大口先生開発の(オーギュメーター)で穴をひろげます。
骨の幅がなくても広がります。

更に穴を広げる

更に穴を広げる
オーギュメーターの太さを徐々に太いものにかえ、穴を大きくします。

更に穴を広げる

更に穴を広げる
使用するインプラントのサイズと同じ穴の大きさになるまで徐々に広げていきます。ドリルの使用はありません。時間は少しかかります。痛みや音はありません。

インプラントを埋入→人工の歯をかぶせる

インプラントを埋入→人工の歯をかぶせる
その後、インプラントを埋め込みます。
3か月~6か月待ち、インプラントが顎の骨と結合すると、人工の歯が入ります。

O.A.Mインプラント開発者の大口先生とともに

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