麻酔医による静脈内鎮静法
静脈内鎮静法は、麻酔専門医が管理しながら、リラックス出来る精神安定剤を静脈内に投与する方法です。患者さんはうたた寝をしているような状態になります。
そのため、不安や緊張がなく、ストレスから解放された状態でインプラント治療や歯科治療が可能となります。一度に多数にインプラントオペを行う場合は、非常に有効です。患者さんはストレスや恐怖から解放されます。
水戸インプラント矯正歯科クリニックでは、3本以上のインプラントを同時に埋入する場合や、サイナスリフト・ソケットリフト(骨が少ない患者さんへの追加手術)には、静脈内鎮静法を行っております。
静脈内鎮静法は専門外来になります。麻酔専門医との日程調整を行い、手術をさせて頂きます。手術当日は、モニター心電図を取りつけての全身状況を把握しながら歯科医師2名体勢でインプラント治療を行います。詳しくは、診療日のご案内を確認後、お電話にてご予約下さい。